宮城県石巻市の方に行かせていただきました。

 今年の4月以来ではございましたが、10月25〜27日にかけて、宮城県石巻市の方に、少しでもお役にたてることができれば、ということで、基督兄弟団の石巻キリスト教会の方に行かせていただきました。
(OBCコイノニアサポート  http://koinonia.o-bc.net )

町はだいぶ様子が変わっている印象を受けました。 ただ、まだまだ、様々な支援が必要がある様です。

4月には2週にわたり、主に、物資をお配りする働き、炊き出し等が奥多摩バイブルシャレーチームのミッションでしたが、今回は、暖房器具をセンド宣教団の震災支援献金から買わせていただいて、そちらを石巻の方や、女川地区の方々にお配りするということが主な働きでした。
また、26日は水曜日ということで、祈祷会と初心者クラスに加えていただき、教会の集会で、小さなお手伝いをさせていただきました。
当日は10名程の方々が教会に来られていて、全員震災後から集い始めた方々です。
メッセージは、本人の希望でハリス宣教師が担当いたしましたが、聖書を開くお手伝いというのも、ほぼ全員の方々に必要がありました。 ある意味「初心者」(←あまりこの言葉は使いたくないのですが) が祈祷会に来られるメンバーの全員ということは、日本の教会では驚きです。
皆さん喜びと感謝をもって集っておられます。 これからの信仰生活の祝福を祈るばかりです。

今回は、OBCチームというよりは、SEND宣教団チームとして、行かせていただいたかたちです。

OBCからはハリス師と、私、センドからはOBCの先輩でもある内藤義也氏と、ステース宣教師の4名の旅となりました。 買い物の方は東京等から買っていくというのではなく、地元経済の支援も兼ね、石巻の方でしました。
できれば、小売店で買い物が望ましいと思われましたが、まだ、市内の商店街はほとんどお店を開けられない状況の様で、結局大型店での購入となりました。 商品のコストパフォーマンスが高いので、数を多く確保できるというメリットはありました。

正直なところ、今回購入し、お配りしたものは多くの必要に対して、充分にこたえるというものにはならないという、現実があります。女川地区では、現在は在宅避難者で、これから避難所に入る人に優先的に配っていただきました。
特に、寒い東北の冬を迎えるにあたって、寒さをしのぐことができる様に支援が進むことを願っております。

最終日には、サマリタンズパースで大工をしている義兄が気仙沼から、石巻に来ました。丁度、先週から兄のチームが石巻で修復を始めた家屋があり、その関係で来ていたところでした。 驚くいたのは、現場が教会から歩いていける程のところでしたので、この日は、教会に集われている方のお宅の修繕について可能かどうか等、調査をしてもらう為に一日スケジュールを空けてもらいました。
教会の近辺は、駅も近い住宅街で、いわゆる津波で建物が倒されたという地域ではなく、ほとんどの家屋が2m程の浸水地域です。そのような意味では、新築の需要というよりは、修復の必要な家屋が際限なく存在し、住まわれている皆さんも、避難しているか、二階で生活している人がほとんどで、修復を業者さんへ依頼しても、なかなか順序が回ってこないという状況です。
そのような中で、サマリタンズパースの家屋修繕事業は求めの多い働きです。 ぜひ、更に発展し、新たに大工さんも多数与えられることを祈り願っています。

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